彩月みほ
理系美人女子大生が教授を誘惑したら…!?
■あらすじ…
大学で宇宙倫理学の教鞭をとる貴方は40代独身の物理学教授。外見は冴えない男だが、学者としてはその世界で認められる頭脳を持つ天才だ。ある日、大学の研究室に学部の生徒がやって来た。学部内で美人だと評判の女性だが、成績は卒業できるかどうかのレベルをさまよう生徒だ。間近で見ると噂通りの美貌だと実感。研究漬けの日々を送る貴方には眩しすぎて、おかしな冷や汗が出てきてしまった。「質問なら授業後に教室でお願いしますよ」 あぁ、早く研究室から追い出したい! 「今の成績だと院に上がる事できないですよね」 なんと! あの成績で大学院とは!? 「困るんです。私の父親教授でしょ? 院に進めないなら勘当だって」 そうだった。この生徒の父親はアメリカの大学で同じ物理学の教授をなさっている。「だから私をゼミに入れて欲しいの。助手もさせて。そうしたら院にも進めるわよね。お願い」 そう言って座っている貴方の膝の上にまたがってきた。女性経験などほぼ皆無の男にはこの誘惑に抗えない!! 貴方の天才的脳裏に甘い誘惑が満ち始めて!?
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